どうせ綿明し6話は沙都子が魅音○して終わりなので予約投稿してます
レナ「『綿明し』を最後までお楽しみいただき、誠にありがとうございました!今度のハゲが考えたクソシナリオはいかがだったでしょうか?原作の『綿流し』とは異なった雛見沢をちょっぴりでもお楽しみいただければ幸いです」
沙都子「ちょっぴりも何もー!また!裏で私が暗躍しているだけじゃありませんこと?!ぷんぷんでございますことよー!」
梨花「次の『祟明し』でも沙都子が大石にお注射をぶすりと刺して終了なのです。なむー☆」
魅音「部活メンバー唯一の良心と呼ばれたおじさんがついに発症するなんて...これじゃお嫁にいけないよ、うう...」
レナ「あ、あはは...原作での魅ぃちゃんは、ルールZ『園崎家のブラフ』の真相を知っていたからL5を発症することはなかったんだけどね」
梨花「沙都子のお注射でイチコロだったのです。かあいそかあいそなのです」
レナ「でも、今回のカケラはかなり理想的な状態だったよね。圭一君は魅ぃちゃんに人形を渡している。羽入ちゃんがいないから、祭具殿でのクソバカアホ地団駄がない。つまり詩ぃちゃんの症状が進行しない。そしてフラバの影響で、鷹野さんは梨花ちゃんを殺さない。鉄平も改心している」
魅音「にもかかわらず、おじさんは発症して詩音やばっちゃを殺しちゃってるからね。これは沙都子の意志の強さによるものだと思う。だから、沙都子を改心させてエウアを上位世界に戻らせる必要がある。これは野獣先輩古手羽入説でも説明されていたね。あとはどうやって改心させるかだけど...うーん、なかなか難しいね」
梨花「みー。天文学的量のループが必要なのですが、圭一がすべてのカケラを引き継げば万事解決なのです。なんとかしやがれなのです」
ぺた...
沙都子「り、梨花!?何でもかんでも圭一に押し付けるのはよくないことでしてよ。それにエウアさんに干渉できるのは私以外いませんしそれに―」
梨花「沙都子、あんた少しうるさい。私の親友と同じ顔をしてるからちょっと大目に見てきたけど。いい加減、あんたのその甲高い声にもイラついてきたわ。なら、あなたが何とかしなさいよ沙都子。銃の練習する暇があるならまず勉強をするべきね」
魅音「ちょっとやめなよ二人とも!」
梨花「うるさい、肩書だけの冷血女が。あんたがもうちょっと行動すれば沙都子を救えたんじゃないの?」
魅音「...ごめん」
ぺた、ぺた...
レナ「梨花ちゃん…魅ぃちゃんが駄目なら、他の方法を探したら?私…雛見沢に沙都子ちゃんと一緒に住んでる人…、知ってるよ。白々しいよ。あれだけ沙都子ちゃんと住んでて…自分だけは蚊帳の外?家族同然なんでしょ、救ってよ梨花ちゃんが。魅ぃちゃんは駄目だってさ、冷たいから。じゃあ家族想いの梨花ちゃんがお手本示さなきゃ駄目だね。あれだけ小さなお家に2人だけで住んでるんだっけ?じゃあ差し伸べる手なんかいくらでもあるよね。余ってる手、いくつか沙都子ちゃんに分けてあげればいいじゃない。それでめでたく沙都子ちゃんの悩みは解決!あら何?これでもう終わり?あっけない話だったね!はいはい解決ご苦労様!じゃあもう今日はもういい!?私帰るねランランラン!今日は久しぶりに宝探しにでも行こうかな!昨日まではずっと沙都子ちゃんことが心配で遊ぶ気になんかならなかったしぃ!今日はどんな宝物が見つかるかな、はうー……。
………………何か言ってよ!?私だけ喋り尽くめっ!?黙ってんじゃないわよ、聞いてんの古手梨花ッ!?あと沙都子ッ!!」
梨花(レナ、人間に手は二本しかないのですよ)
沙都子「じょ、冗談はよせなべちゃんこ鍋でございますわぁ~~~っっ!!梨花はともかく私はとばっちりでしてよ!」
レナ「嘘だッ!!レナは知ってるよ、沙都子ちゃんにも非があること。部活メンバーが再集合したとき、沙都子ちゃんは梨花ちゃんとの確執を私たちに相談しなかった!」
沙都子「...相談したところで、どうにもなりませんわ。梨花は私のことなんてその辺の野良猫としか思ってないんですのよ?」
レナ「簡単なことだよ沙都子ちゃん、入学前に乳房のひとつでも押し付ければ梨花ちゃんは勝手に守ってくれるんだよ。なのにどうして実行しないのかな、かな?」
「あ、わかった!沙都子ちゃんはウケだからりかさと推しなんだね。まだそんなマイナーカプに執着する人が身近にいたなんて信じられないよ。圭一君にも話しておかないとね」
ぺたぺたぺた...
沙都子「?!レナさん、後ろを向いてくださいまし!」
レナ「場を濁そうとしたってそうはいかないよ。まだ話は五分の一も終わって―」
???「レナ、イキスギィ!」
レナ「何言ってんの?圭一君」
???「え…」
(you)
今度のひぐらしのなく頃には
「羽入が消えた…」
雛見沢症候群が無くなった世界!?
「おっ大丈夫か大丈夫か バッチェ冷えてますですわ淫夢は雛見沢で流行ってるってはっきりわかんですわね~」
「圭一はオヤシロ様の巫女になったのです!」
「その声は!」
劇場版 ひぐらしのなく頃に
『淫夢流行った雛見沢』
「淫夢は、絶対無くさせねえ!」